ビジネス上避けて通れない「敬語」ですが、正しい使い分けが
できているしょうか。
- 相手の動作や状態を敬い高める「尊敬語」
- 相手を立てるために自分がへりくだる「謙譲語」
- 言葉遣いを丁寧にすることで敬意を表す「丁寧語」
混同しやすい言葉を中心におさらいしてみましょう。

尊敬語と謙譲語の使い分けは主語で判断します。
「相手(お客様や上司など目上のひと)」が主語となるものが尊敬語、
「私(身内、お客様から見た社内)」が主語となるものが謙譲語です。
どちらの言葉を使うべきか見極めて適切に使いたいものですね。