会社設立といえば、通常は株式会社の設立をイメージしますが、法人組織としては、主に以下の4形態があります。
1.株式会社
2.合同会社(LLC)
3.有限責任事業組合(LLP)
4.NPO法人
それぞれに、メリット・デメリットがあり、目的に応じた選択が必要になりますので、起業・創業の際には、必ず設立前にご相談下さい。
会社設立手続きは、簡素化されたとは言え、専門家でなければ、手間と時間が確実に浪費されますので、コストをかけてもプロの手に任せるべきです。設立に当たっては、その後の活動に支障のない要件で設立すべきです。当社では、役員構成、株主構成はじめ各項目につき、お客様の目的達成に最適な内容にて会社設立をご支援いたします。
会社設立前にご相談いただきたい理由には、もうひとつあります。それは、創業時の資金調達のためです。詳細は別項にてご説明しますが、起業・創業にあたっての自己資金額、株主構成、資本金額、事業内容、事業計画書(損益計画、資金計画は必須)などが、資金調達に直接的に影響するのです。起業・創業も「先立つもの(=資金)」がなくては、成り立ちません。設立時に必要資金がきちんと確保できるのかの見込みを見極めることも非常に重要です。
会社設立は手続きが重要なのではありません。設立の仕方が重要なのです。
エールパートナーズ会計には、今までも数多くの起業・創業支援を行なってきた実績があります。ぜひ、お気軽にご相談下さい。