金融機関に資金調達の相談をした場合、各種資料の提出を要求されます。ほぼ間違いなく要求されるのが、
1.損益計画
2.資金計画
の2点です。これ以外にも、過去実績に関する資料(資金繰り実績表など)や、投資計画、店舗出店計画、人員計画、コスト削減計画などを要求される場合もあります。
これらの資料を、過去の決算実績との整合性、調達したい資金を含めた資金返済能力の説明、売上拡大要因の説得性、コスト削減計画の実現性など、たくさんのチェックをしながら作成する必要があります。
また、金融機関への申し込み内容も重要です。金額、機関、利率、利用する制度等により、返済負担額は大きく変動します。
これらを総合的、戦略的に判断して、各種提出資料作成します。調達できないと、経営に大きな影響が出ますので、なかなか大変です。
エールパートナーズ会計は、場合によっては、金融機関への説明や交渉までもご支援してきた実績があります。まずは、お気軽にご相談下さい。